朝早くに目覚めて
これまでの心の想い方について
少し整理したいと感じています。

先ほどのブログでも
人間的な自分らしい想いの源（みなもと）は
心の想い方だと言うことを感じて来ました。

残された人生の時間も
６５歳を過ぎると人生の時間的な想いも
かなり敏感に感じ始めています。

これまでの人生で
色々なことを勉強して
色々な分野の学問的な知識や
色々な主義や主張の論理的な思考の仕方や
人類の歴史で試されて来た心の想い方について
個人的に色々と勉強して来ました。

阿弥陀如来様の心の想い方などは
論理的な思考や理論的な思考では理解できなかったのです。
ましてや量子力学でも理解できないほど
とっても宇宙的な精妙な気持ちや心の想いで
自然にはたらくように感じています。

個人的な体験ですが
色々な知識を活用して
色々な考え方で自分らしくアレンジメントしても
長い人生の試練で養って来た
自分らしい心の想いにマッチングしなければ
色々な学問的な知識と論理的な考え方だけしか残らなかったように感じています。

色々な学問的な知識の奥底に流れている心の想いは
意外と自分自身の心の想いの中で生きているように感じています。

思考活動はとって新鮮な想いを感じますが
心の想い方の鍛え方は
とっても難しく感じて来ました。

いかに心の想い方が大切か
長い人生を生きていくために
思考活動で
色々に研究的な想いで試行錯誤して来ましたが
理論的な想いや論理的な想いでは割り切れないのですが
生きていくためのメイン・エンジンの心の想いが自分らしく動かなければ
自分らしくイキイキと生きていけないように感じています。

これからも思考活動よりも
心の想い方の方を大切にして
地球世界の自然な想い方を大切にして
生きて行きたいと感じています。